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NTW Inc.スタッフブログ

時そば

最近、落語を聞くことが増えてきました。

通勤時間や掃除や洗濯といった隙間時間に、スマートフォンで聞いています。

小さい頃は落語といえば、祖父母の聞くもの、お侍さんの時代の高尚で

難しい話とばかり思っていましたが、 この程、そんなに肩ひじ張るものでもないと気づきました。

落語家さんの名前もろくに知らず、演目もまだまだ初めて聞くものばかりですが、

やっと自分も成長したのか、構えず聞いて楽しめるようになってきました。

 

そこで、せっかく大阪にいるなら生で上方落語を聞いてみようと、

大阪天満宮のすぐ裏、天満天神繁昌亭に足を運んでみました。

当日券の発売開始すぐに列に並んだのですが、取れたのはぎりぎり隅に座れる200番台、

日曜日ということもあって立ち見も出るほど、大勢そして広い年代層の方がいらっしゃっていました。

若手の落語家さんを追いかけるファンの方だったのでしょうか、

自分と同世代くらいながらとても落語にお詳しい方もいらっしゃり、大変勉強になりました。

 

普段音のみ、ということもあり、やはり感動したのが演目中での身振り手振りです。

扇子がお皿になる、本になる、櫂になる。

舟を漕ぐしぐさ一つで、水の音、朝霧がかかる情景が浮かんできました。

そしてもう一つ、お話の導入部分に当たる「マクラ」もまた印象的でした。

時に危なっかしい時事ネタも使いながら、 すんなりと本題に入っていく話術は、

録画録音では味わえない臨場感がありました。

 

ただ、これを真似して仕事の中で魅力的な話ができるようになろう、と

邪なことを考えても、 素人が背伸びしているのがばれてしまい、上手くいかないでしょう。

次は浅草演芸ホールかな、新宿末廣亭に行きたいな、 と楽しいことを考えながら、

少しずつ上達が見られたらいいなと思っています。

H.S

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