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オリンピックも多角的に見てみよう

冬季オリンピック熱戦中だ。

開幕前は盛り上がっていないとか、現地の状態が悪いとか、

こちらも特に楽しみでワクワクするといった感じでなかったのは確かだ。

しかし、いざ開幕して日本人選手の活躍が伝えられるとやっぱり応援したくなるし、嬉しくもなる。

韓国での開催というのもあり、時差の関係からもリアルタイムで中継を見られるというのもあるだろう。

現時点での日本人選手の金メダル獲得の瞬間を、両方リアルタイムで見ることができた。

中継の視聴率もすごかったらしい。

普段、ナショナリズム的な意識が少ない日本人でも、表彰時の国歌や国旗の掲揚には

ジーンときてしまうものがある。

メダルを獲得した選手のそれまでの、道のりや苦労に 思いを馳せてしまうからだろうか。

 

昨今、SNSの急激な広まりもあり、普段は一般人である選手も、

過去の写真やらエピソードやらが次から次へと出てくる。

メダルを獲得すれば、好意的なものが中心になりだろうが、 結果が出せなければ、

否定的な過去を引っ張り出して、無理やり敗因にこじつけられたりする。

人間やメディアの醜い部分である。

だからなのか、今回メダルを獲得する選手は、以前から注目されていたというのもあるが、

メディアへの対応や、周囲への気遣いもとにかくきちんとしている印象を受けた。

メダリストになれば、それこそ今後の彼らの一挙一動がニュースになる。

むしろ五輪後の方が、彼らは一般人の感覚にはすぐには戻してもらえない。

もしかしたら、それが普段の彼らの性格であり、姿勢なのかもしれないが

注目される自分を意識してるのは少なからずあると思う。

「自分らしく=周囲に受けいれられやすい」 とはならない場合は、特に気苦労も多いし

それこそ精神的に疲れはててしまい、競技への熱意もなくなっていってしまう選手も多い。

 

応援する側、見る側は彼らにとって力にもなるが、

結果的に彼らを追い詰めてしまう場合もあるのだと 思う。

 

それは意外と、普段の毎日や生活の中にもあったりする。

気にもなっていなかったことが、何かの拍子にクローズアップされ、

自分にとって 良いように作用されたり、周囲によって悪い方へ作用されたり。

「自分は自分」と芯はブレずにいたいのだが、人間は弱いのでついつい周囲の目や波に 心が揺れて、

結果後悔したりする。

逆に、相手側で起きたことも、自分の対応によって良くも悪くも動いてしまうことに 対して、

意識を持って誠意ある対応しているだろうか。

結果や出来事を一つの側面だけで、判断するのではなく多角的にその先も見据えて

対応することを心がけていくと、後悔ない進み方ができるのではないかと。

 

残りのオリンピックも活躍する選手、結果を出せない選手、様々だろうと思う。

試合の勝ち負けだけでなく、彼らを応援する側として、選手の人となりも 周囲も、

メディアの反応も多角的に見ていくとより楽しめるのではないかと思う。

 

M.Y

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