ホーム>NTW Inc.スタッフブログ>感情は論理の上をいく
NTW Inc.スタッフブログ

感情は論理の上をいく

先日家電量販店に行っていた時のこと、 何も購入するつもりはなく、

ただ時間潰しと思い 店内を見て回っていた。

 

商品を見ていると、時折店員が近づいてきて、 こちらがどういったものを探しているのか聞いてくる。

一方的に商品のPRをするのではなく、

質問をした上である程度こちらのニーズに合わせて 商品の説明をしてくる。

 

ニーズを抑えているので的を外すさない 納得感のあるPRであったが、購入には至らなかった。

理由はすぐに飽きて使用しなくなり、

結果として、 無駄遣いに終わってしまうのではないかという不安があったためだ。

(金銭的には何とか購入できる余裕があったのだが、多くの衝動買いが

 無駄遣いで終わるケースを私は沢山経験している。)

 

購入するつもりはなくとも、いざ商品を目の前にすると 衝動に駆られてしまうのはよくあることだ。

そこに納得感のあるPRが追加されれば、衝動は更にかきたてられる。

そこで理性をしっかり働かせ、思いとどまることで なんとか破産への道を免れてきている。

 

しかし、理性を保ち順調に店内を見て回れていたのも束の間、 フードプロッセサーを購入してしまった。

当初は購入するつもりもなく、且つ無駄遣いで終わるという

不安が拭えていなかったにもかかわらずである。

 

一人暮らしで自炊をしているため、フードプロッセサーを使い

野菜を刻んだり、ミックスジュースをつくったりなどを妄想していると、

必要であるという思いが不安を上回ってしまったようだ。

 

ここで言いたいのは、自身の衝動買いに対する反省の弁ではなく、

私に関わらず、人は往々にして理性ではなく感情に流され 行動をおこすという点である。

 

親や先生、上司などに叱られた際に、 自分に非があることは明らかにも関わらず

素直になれなかったりするのは感情が理性を上回っているからである。

 

どんなに完璧な論理武装をしたアイディアであっても、

人によっては受入れらなかったりすることがある。

 

もちろん理屈は人に納得感を与え、行動を起こさせる上での重要要素である。

しかし、あくまで感情は論理の上にある。

 

仕事やプライベートでも、相手に行動を起こしてもらいたいときは

理性に訴えるだけでなく、良い意味で相手の感情にまで響いているかという

視点を意識して持つことが必要だろう。

 

(P.S. 棚上げしてしまったが、私の衝動買いに対しては、

家計のためにも、もう少し理性を働かすよう改善していかなければならない)

R.F

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.ntw-web.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/289

ページ上部へ