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NTW Inc.スタッフブログ

間もなく、2017年が終わる。寒風吹きさらす師走の街、とも、ジングルベルが流れる中、

街で恋人を待つコート族、とも、関係の無い異国の地でありながら、年末の風物詩として、

今年の漢字のニュースを見ていた。  

今年の漢字に選ばれたのは、『北』。2位に大差をつけての選出となったようだ。

 

 

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全体投票数が15万3594票とのことなので、それぞれの得票率は上記の数字のようになる。

北朝鮮の脅威・北海道じゃがいもの不作・北海道日本ハムファイターズの大谷選手の大リーグ移籍・

北島三郎オーナーの所有馬キタサンブラックの活躍、などがその理由だそうだ。  

 

2016年が金で6,655票(4.33% 総投票153,562票)、

2015年が安で5,632票(4.34% 総投票129,647票)ということなので、

今年の結果も、例年通り、ということにはなる。

が、選ばれました!という結果が、全体の4%強、という結果を見ると、

4%が果たして今年の代表と言えるのか?という疑問に突き当たる。

とはいえ、例えば上位10個を再度投票して、という問題とも思わないし、

日本漢字能力検定協会という一団体が選んでいて、

ここまで世の中に浸透しているものにケチをつけるつもりも無いのだが。

ただ、見方を変えれば、これも今年のトピックスの一つであった

衆院選挙の比例代表並列制以上に、多数決の怖さを感じなくはない。

 

実際のところ、北朝鮮の脅威を表すには、

先方の指導者の名前から『金』を選んでも説明はついた

(実際のところ、すでに3度今年の漢字に選ばれている『金』だが、

そのうちの一度は、北朝鮮の指導者の名字から来ている。)し、

ジャガイモとキタサンブラックの共通点として『馬』でも良かったようには思える。

つまり、色々な選択肢(常用漢字は2,136字)に150,000票もの票が分散する訳なので、

4%はすでに多くの数、と言えるものなのかもしれない。

個人的なトピックスから漢字を選び、投票する人も居るだろうし、

世相を表す漢字を選ぼうと思っても、それだけ多様なものが選ばれる。

そしてまた、その多様性が、国民としての強さを表していると思われる。

例えば、国民の80%が同じ漢字を選ぶようであれば、

新しい年、3年後が心配になってしまう。

 

閑話休題。NTWにとっての今年の漢字を考えると、何だったんだろう。

フィリピンの立ち上げ、全社での社員研修・社員旅行から、『比』になるのだろうか?

それとも、色々な変化があった年として『変』になるのだろうか?

我々のような小さな集団でも、様々な角度から、様々な漢字が出てくることを願って止まない。

なお、私個人の2017年は、『整』であった。

来年以降にはばたくために、整えないといけないことを進めていった年、であった。

日本に居たのは、合計で数日にすぎないが、

2017年の日本を表す、という意味で言えば、

上記順位を見た上でのコメントになると、『乱』を選ぶ。

 

さて、来年はどんな一年に?

Y.S

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