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15周年NTW~フィリピン進出~そしてその先へ

2017年9月30日 NTWは創立15周年を迎えました。

 

15周年記念および、今年6月にフィリピンに現地法人を立ち上げたこともあり、

先日、東京、大阪、中国、香港、ベトナムの各拠点メンバーがフィリピンへ集い、

記念パーティを執り行いました。

 

日本語、英語、中国語、ベトナム語が飛び交い、国籍、文化もことなるメンバーで

祝盃、食事を共にして盛り上がり、フィリピンでの共通体験が得られたことは、

とても有意義でありました。

 

アジア各地域に根をおろし、グローバルな連携をとっている現場商社ならではの

一体感をこの記念パーティーを通して感じられたと思います。

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(写真は避暑地のフィリピン/タガイタイにあるタール湖)

 

フィリピンは7,000以上の島々からなる群島国家で 人口は1億人越えと

世界で12番目の人口規模を有しています。

(ちなみに日本:10番目、ベトナム:13番目、中国は世界一となっています。)

 

総人口に占める働く人の増加率が高く、労働力が豊富な(経済成長が促進される)

時期(人口ボーナス期)が少なくとも2050年までは続くとされ、

東南アジアでは フィリピンが一番長く続くと言われています。

(日本は2005年に人口ボーナス期が既に終わり、ベトナムは2040年、

中国は2030年ごろに終了すると予測されています)

 

フィリピン経済を支えているのは第三次産業(サービス業)であり、

主にコールセンター業務などのBPO(Business Process Outsourcing/外部委託) が活発であるようです。

 

またフィリピン人の出稼ぎ労働者が世界に1千万人近くいるとされ、

海外からの送金が主な外貨獲得手段となっており、GDPの10%を占め、

フィリピン経済を支えています。

 

BPOや出稼ぎ労働が活発なのは、安い人件費、それと英語が話せることが

大きな要因と考えられています。

(英語は公用語であるため、当たり前といえばそれまでですが、 実際よく英語が通じました。

言葉が通じる=共通認識をもてる、 ということは国あるいは文化の違う人々と

何かの目的に向かって 物事をすすめることを円滑にしてくれます。)

 

NTWも現場商社としてアジア各地域を取りに行くにあたり、

「言葉」というのは、海外だけでなく国内においても最も重要視する

ビジネス教養の一つと考えています。

 

第三次産業が経済を牽引しているフィリピンですが、第二次産業(製造業) の

発展とそれを支えるインフラ整備は同国が重要課題としている分野です。

(製造業の発展が雇用機会を増やし、中間所得者の更なる増加を促進するため)

 

近年はPEZA特別特区と言われる企業優遇地区があり、エレクトロニクス関連 の製造業を

中心とした日系および海外企業の誘致をおこなっています。

(実際同国の輸出入の国別シェアで日本はいずれもトップレベルであり、

日本からの電子部品の輸入と日本への電子機器の輸出が牽引をしています)

 

NTWもご多分に漏れず、フィリピン進出に際して

同国のエレクトロニクス産業に関わる現地調達サポートを

15年の現場商社の力と語感によるすり合わせ技術を以て担おうとしています。

 

次の20周年に向けて、フィリピンを始め、ベトナム、中国、日本と

各地域の発展に現場商社NTWが寄与できるよう邁進あるのみです。

 

R.F

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