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2016年10月

吊り橋効果で今さらながら

「○○人は真面目だ」
「○○人は大雑把だ」

日本人以外と接する機会が国内外問わず多くある昨今、
こんな意見を耳にする機会がある。
海外に旅行でも仕事でも出られた方にとっては、接する機会も比較的多いので、
「海外あるある」として語られることもしばしば。

何かデータを参照した訳ではなく、互いに日常触れ合うなかでの意見なため根拠に乏しくはあるが
普段の何気ない会話でのものなので根拠云々よりも実感だけで共感してしまう。

私は十把一絡げに「○○人は…」という意識を持ってはいないつもりであるが
話を聞いて共感する自分がいるいうことはどこかにそういう意識があり、
ともすれば「日本人は偉いんだ」という様な勘違いに発展しそうで怖い。

現に日本人相手にコミニケーションを取る時は
日本人同士だから…と安心してしまってもいる。

ただ、その意識を変えるような体験が先日あった。

ある案件でそんなに難しいことだと思わなかったため
ついつい端折って日本人に依頼したところ、予想だにしない反応がかえってきた。
原因としては分かってくれているだろうと思っていた内容が全く伝わっていないかったことにあり
「そんなつもりでは、、、」と思ったところで後の祭りであった。

逆に今度はお願いしづらいことを日本人以外の方に依頼する場面で
状況説明と相手への配慮、どうにか協力してもらいたいことを精一杯伝えたところ
笑顔で二つ返事をもらえた。

話す前に心の中では「たぶん、納得してもらえないだろうな」という気持ちがあり
ダメな場合のシナリオが頭の中にはあっただけに、その笑顔にだいぶ救われた。
気持ちも物凄く晴れやかになり、もしやこれが吊り橋効果?などと思うほどだった。
(相手も男性で、私はそのような嗜好を持ち合わせておりません)

「○○人は…」は傾向として知っておき仮説・対策をたてることには有効かもしれないが
実際にコミニケーションをとる際に重要なのは自らの誠意の問題であり
「○○人は…」の考えは自らの努力不足を棚上げしてしまっているのだろうと
今さらではあるが気づきを得たこのごろでした。

I.I

返さない人が悪い

先日、約2年ぶりにTSUTAYAを訪れました。

学生時代はCDやDVDなどを借りるためによく利用していましたが、

ここ最近は音楽はオンラインでダウンロード、

映画もダウンロードもしくは映画館に行くようになり

ほとんど利用しなくなっていました。

 

が、今年のお盆休みに、ステレオアンプとステレオスピーカーを自作し

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普段はPopな音楽を聴くことが多いのですが、せっかく自作したスピーカーだから、

これをきっかけに普段は聴かないクラシック音楽を聴いてみたいと思い至りました。

より安価に済ませる為、久しぶりのTSUTAYAへ行きました。

 

旧作CD(アルバム含む)であれば10枚まで借りれて、一律1,000円。

1枚100円でレンタルできます。

10枚も選べなかった為、ひとまず5枚借り、

家へ帰って、早速音楽をプレーヤーに入れました。

読書中の集中したいときや、就寝前のリラックスしたい時など、

クラシック音楽を流しています。

 

音楽鑑賞は決して趣味ではありませんが、

自分で作ったせいもあるのか、音質がいいとか曲がいいとかを通り越し、

音楽を聴いているときの満足感は良い意味で違うように思います。

 

満足感に包まれているのも束の間、、、

 

借りたCDを鞄にしまったまま、返すのをすっかり忘れていました。

返却日からすでに5日間を過ぎており、急いで返しに。

 

店員さんがバーコードリーダーでCDを読み取ると、

少し驚いた顔をし、レジを見ると1,620円の表示が。

 

嫌な予感がしましたが、案の上、1,620円×5枚であり、

店員さんも残念そうに8,100円になります、と一言。

「あぁやってしまった、なんて馬鹿なんだ」と思う一方、

「それにしても高すぎないか?」と

自分へもお店にも怒りを覚えつつ、支払いました。

 

5枚を1,000円で一週間レンタルしたので、

1枚200円/週間、1日あたりにすると1枚30円/日ほどです。

 

それに比べて、1枚の延滞料金が300円/日かかるので、十倍です。

店側からすれば延滞により十倍もの売り上げが立つので嬉しい話です。

 

本来は10枚まで1,000円でレンタルできるので、

もし10枚借りていたらと考えると恐ろしいですが、

店側としては多く借りてもらった方が、1枚あたりの単価は下がる一方で、

延滞した時のリターンも大きくなります。

 

延滞料金(人の弱さ)によって潤うシステムに複雑な気持ちにもなりますが、

それでも返さない人がやはり悪いのです。

 

借りた以上は返す責任があるわけなので、

目先の満足に浸って、やることをやらなかった自分に反省した日となりました。

 

R.F

発展する為に

帰省と法事の為に北海道に行ってきました。

 

今まで何度も北海道に訪れていましたが、10月初旬は初めてでした。

実際大阪と比べて最高気温が15度以上の差があり、

秋というよりも夏からいきなり冬になったように感じた初日でした。

 

気温はさておき、就職してから初めての北海道ということもあり、

非常に嬉しく感じていた私は、札幌と古平という、2箇所に泊まっていました。

 

札幌は、御存じのように道庁所在地で、北海道で最も栄えた場所です。

(そんな場所でも東京や大阪と比べてしまうと、非常に高層ビルが少ない、

田舎に感じてしまいますが、、、)

それでも古平という町と比べると、かなりの都会でした。

 

一方古平町は、過疎化、高齢化が非常に進んだ、

まさに北海道の港町、という印象を持っており、

このままだと市町村合併は避けられないと、3年前は考えておりました。

しかし今回の訪問で、その考えは一新されました。

 

以前は名物だった魚介も、食べられる店が無く、

また知名度もない為、観光客がそもそも訪れてくれない場所でした。

しかしながら、今回少ないながらも、町全体で協力し、数件の店を作っていました。

広報にも力を入れており、日本語、そして英語のパンフレットもありました。

特に感心したのは、独自性を出す為に、天ぷらラーメンなるものを作り、

実際に、ある全国放送の番組や、道内の番組にも取り上げて貰っていました。

効果はてきめんで、今まで見たことが無かった観光客や釣り人が多くいました。

 

高齢化でも、過疎でも悲観的にならず、

色々なアイディアをだしながら、発展する為に協力していくことで、

確実な成果を創り出せた好例を実際に見ることが出来ました。

 

会社も、発展の為に、アイディアを出し、実行し、協力していくことで、

成果を出していくことが出来ると思いました。

 

R.O.

結婚っていいなぁ!

先週の土曜日に大学時代の友人(花嫁)が結婚式を挙げました。

式場は友人のなじみの教会で、ステンドグラスがとても素敵な教会です。

 

席に飾られている白いユリの花の香りが

おしとやかに式場いっぱいに広がっていました。

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パイプオルガンの演奏が始まり、

旦那様になられる方がゆっくりと入場されます。

定位置に着かれたときに背筋ピンっ!肩キュっ!お尻もキュっ!と

とても緊張されているのが後姿から伺えます。

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いよいよ花嫁の入場です。

メンデルスゾーンの「結婚行進曲」に合わせて一歩一歩近づいてくる花嫁。

お父様の手から離れ、少し先にいらっしゃる旦那様の下に。

そして、2人並んで神父様の下まで歩かれる、

という場面で私の頭の中は、わぁ!とキャー!とでいっぱいに(笑

写真を撮るのをすっかり忘れ、慌てて2人並んだ後姿を写真に収める筆者であるのでした。

 

式が進むにつれ、気づいたことがあります。

それは式が、最初はただの男女の二人が、神父様の2人の関係が変化していく過程、

過程の理のお説教を通じて 夫婦へとなっていくストーリ仕立てになっているのです。

最後は神の御許に新郎、新婦となって、参列者の暖かい拍手の中、

会場を退場して行かれました。

 

今まで何度か親戚の結婚式に参加したことはありますが、

まだ幼かったこともあり、 ドレス綺麗だなぁ!!

花嫁さん綺麗だなぁ!!!結婚っていいなぁ!!!!の世界でしたが、

今回、神父様のお説教を通じ、結婚することの意義というものを改めて教えられ、

今までとは違った意味で結婚って素敵なことだなぁ、と思いました。

 

式から2日たった今日ですが、 まだ私の頭の中はキラキラしていて、

幸せな気持ちでいっぱいです。

素敵な時間をどうもありがとう。 そして、末永くお幸せに~!!

と、この場を借りて改めて祈らせていただきます。

A.H.

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