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2015年2月

現場からの発信力

先月末から今月上旬にかけて、痛ましい事件が起きた。

シリアでのISISによる、邦人殺害事件である。

 

2人の日本人ジャーナリストの拘束、身代金要求、そして最終的な悲劇は世界的な一大事件となり、

ヨルダン空軍のパイロットも同時に拘束されていたこともあって、各国から注目が集まった。

 

今回の騒動に関して、事件後にシリアへの渡航を計画していた別のジャーナリストに旅券の返納命令が出たり、

エジプト出身の外国人力士に観客席から心無い野次が飛んだりと日本国内でも様々な波紋を呼んでいる。

 

ここで、注意しなければならないのは、特定の宗教=危険ではないということである。

当然のことながら、イスラム教=テロリズムのカルト宗教ではないし、先述したように

エジプト人の力士にイスラム教徒だからといって、野次を飛ばすなど言語道断である。

そもそもISISにしても、構成員の中にはイスラム教と無関係な欧米人の若者なども含まれており、

ISIS=イスラム教と捉えることすらも間違いという見方もある。中には狂信的な原理主義者もいることは

事実だろうが、一般のイスラム教徒は平和を希求し、紛争やテロの解決を望んでいるのも事実である。

 

また、筆者はイスラム教徒が自分たちの宗教が理解されるために何をしているのか、

どのような活動があるのかに興味がある。

中国に駐在している身として現場からの発信力の重要性を日々感じているからである。

 

言語や文化が違う以上、工場から情報を得るにせよ、また国内からローカルスタッフに依頼のメールを送るにせよ、

そのコミュニケーションや情報の連絡には気を使わねば、誤解が生じてしまう。

そのため、中東の国がどのように自分達の宗教を理解してもらおうとしているのか非常に興味がある。

 

実は筆者は今年、中国の旧正月休み中にヨルダンへの渡航を計画していた。

現地でイスラム教徒として生活する人の声を実際に耳にしてみたかったのである。

航空券を予約した矢先に今回の事件が起こってしまい、ぎりぎりまで事件の解決を待ったが

結局渡航は取りやめにしてしまった

(計画自体は諦めた訳ではないので、いつか情勢が安定したら訪問したいと思っている)。

 

今回の一件により、どのように情報を伝達するのか、いかにして国内と情報をシェアするのか、

現地からの発信力の重要性を再度認識した次第である。

 

 

旧正月、日本では

今週から中国の旧正月が始まりました。

実家に帰る人や旅行に行く人など弊社の深センスタッフも

過ごし方は様々なようです。

 

旧正月の影響は既に先週から日本でも見受けられ

前倒しで休みをとり大阪観光をする中国人で溢れておりました。

 

ある雑誌の調査結果では

2年前は旧正月の旅行先として日本は10位でしたが、

(原発の事故等の影響もありますが)

今年はダントツの1位であり、香港や台湾からの観光客は去年比15%増、

中国からは去年比43%増だそうです。

 

百貨店やデパートでもTax Freeの看板が目立ち、

その前には大型観光バスが列をなしており

普段のニッパチが「華のニッパチ」と呼ばれるほど

売り上げも順調であるとのことです。

 

私も大型量販店Dや薬局Mに足を運んだ際に観光客でいっぱいでした。

バイトであろう中国人のスタッフも待機しており、

店内で中国語が激しく飛び交っており異様な雰囲気でした。

 

ただ一つ気になったのはレジにしか、そのスタッフがいないということでした。

実際に観光客の多くがスマホを片手に、目当ての商品を探して

店内をさまよい歩いており、見つけたとしても何種類かあるため

どうにかこうにか英語で日本人の店員に確認しようとしているなど

困っている様子でした。

 

せっかく中国人スタッフがいるのに勿体ないように思えました。

これだけ日本への観光客が増えるなかで、

「また日本に行きたい!」と思ってもらえる、口コミを増やせるチャンスを

逃しているように感じました。

 

私も業種は違えど私のできるサービスはお客様にとって最適なのかどうかを

今一度、振り返るいい機会となりました。

 

何事も積極的に

先週末、人生初のソフトボールをしました。

 

息子の通っている地域の小学校対抗(保護者)ソフトボール大会があり、

私は毎年、応援に行っているのですが、

今年は、応援に来ている「子供」対「母」の特別試合が

あったので急遽、思いきってでてみることにしたのです。

20152395111.JPG

最初のうちは「ボールくるな」と願いながら守備をし、

打席に立っても「空振りしたら恥ずかしい」と思っていましたが、

チームの一体感が高まるつれ、

打席に立つ緊張感や、バットにボールがあったった時の

「カーン」という音が、次第に心地よくなってきました。

 

試合結果は、5対5で引き分けたのですが、

私の結果はというと意外や意外、3打数2安打。

審判のお父様に、空振り→ファール、ストライク→ボールと

多少(?)おまけをしてもらいましたが・・・

息子にも、「思ったよりやるね!」と最近一番のお褒めの言葉を貰い、

私は上機嫌、楽しい打ち上げに向かったのであります。

 

社長が年初めに、「今出来る、人生最大のチャレンジをする年にしよう」

といわれたように、

どんなことにも積極的にチャレンジしていこうと思えた、

刺激的な1日になりました。

 

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