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2014年12月

文化の吸収

海外で生活していると、必要なことであり、面白みであるのが現地文化に触れることです。

普段仕事をしている上では、工場や商材に関する知識はある程度入ってきますが、現地の

情報は自分で出歩かなければ中々入って来ません。

 

先日、現在メインで常駐している工場のスタッフ4人と一緒に映画を見に行きました。

鑑賞した映画の内容は男2人+女1人のラブコメディーです。

後日、別の工場のスタッフに聞いてみたところ、このような男女の三角関係は最近の中国で

流行っている設定とのこと。

 

駐在している国の文化を学ぶことは、仕事をする上でも重要なことだと思いますが、

ポップカルチャーから現地の情報を入手するのも面白いものだ、と実感しました。

この手の映画やドラマは日本で生活していた時から見たことがなく、それだけで十分新鮮

でしたが、中国で放送される映像自体も改めてみるとやはり興味深いものです。

 

中国では、普段テレビで放送されているニュースやドラマ、バラエティ番組にも中国語の

字幕が付いています。

多民族国家であり、地方によって話されている言語が違う国ならではの配慮が映像から伺えます。

 

また、先週の土曜日にも出張で来た、以前日本で働いていた時の上司と香港に行きました。

上司も中国駐在の経験があり、当時と現在で変わったところや以前の仕事、駐在時の生活

などを語り合い、有意義な時間を過ごしました。

 

今何が流行っているのか、最近新しく何か変わったことはあるのか、どこに面白い施設が

あるのか、その裏にどんな文化やカルチャーがあるのか。そのようなことまで、自ら吸収

していかないと、真に駐在している社会に溶け込むことはできないのだろうと、海外駐在と

なってから、感じております。

 

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写真は香港の夜景です。次はどこへ行って何を得ようかな?

 

中国のアプリを使い始めました

iPhoneで中国のインスタントメッセンジャーアプリ「WeChat(微信)」
を使い始めました。携帯電話料金がマイナスになっているとiPhoneに
SMSが送られてきて、そう言えばWeChatで携帯電話料金を支払い
できると聞いたなと思い出し早速、試しました。

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WeChatの支払い機能「微信支付」は最初に中国の銀行口座を
登録しなければなりませんが、日本語で表示される通りに登録するだけで
簡単です。以前は銀行口座を作った時の身分証明書番号が
中国人の身分証明書番号しか入力できずパスポート番号で銀行口座を
作っている外国人は微信支付を利用できなかったようですが今は
パスポート番号でも登録できます。

微信支付は携帯電話料金の支払いだけでなくWeChatを作ったテンセントが
出資するタクシー配車アプリ「滴滴打車」で呼んだタクシーの料金支払いにも
使用でき非常に便利そうです。


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半年くらい前から利用しているタクシー配車アプリの滴滴打車は
目的地を入力してタクシーを呼ぶと近隣のタクシーに自分の現在地と
目的地が送信され、しばらくするとアプリ内の地図にその目的地へ
行ってくれるタクシーの所在地が表示されます。運転手の氏名、
電話番号、車のナンバーも表示されますので乗り間違いの心配はありません。
今まで現金で支払いしてましたが次回はWeChatの微信支付で
支払ってみたいと思います。


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iPhoneを使い始めて3年経ちましたが中国のアプリは
日本であまり有名でない上、怪しい雰囲気でデザインも悪いと
食わず嫌いで一切利用しておりませんでしたが、こんなに
便利ならもっと早く利用しておけば良かったと思います。
 

師走の優越

ある冬晴の午後、(つまり本日ですが)

当ビルの避難訓練と消火器の実演がありました。

 

特別な内容の訓練ではありませんが

警報ベルの後、1階へ階段を使って避難し

点呼後屋上に上がり、消火器の実演を行います。

 

8フロアーあるビルですが

テナント数は3つですので

参加者は十数名でした。

 

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この写真をご覧下さい。

NTWの某スタッフの勇姿。

彼女がいれば、もう安心ですね。

 

せっかく屋上へ上がったので皆さん景色を堪能。

こんな素晴らしい景色に隣接しているのですよ、当社は。

この辺りは歴史もあり、観光名所もあるし

ドラマのロケも多いのです。

特に聖橋とお茶の水橋の上のロケは頻繁にあります。

 

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そして、階段を降りる際に、下層フロアーの某クリニックの方々が

「7階は景色がいいんでしょうね」

「玄関がオシャレ」等と言ってくださったのを聞いて

なぜか“どや顔”になっている自分がいたのでした。

(^_-)-☆

 

 

ドラ泣き

まもなく、2014年が終わる。今年のTopicsと言えば、数多くあるのだろうが、その中でも、

ドラえもんの映画が人気を博した。

これまで、『のび太の・・・』という子供向けの映画が毎年のように出されていたのに対して、

今回は、背景も70年代の背景をメインに据え、大人には懐かしさを、子供には、未来を、

という作品だったように思う。

 

邦画としてナンバーワンのヒットとなり、全世界59か国(日本を入れて、60か国)で放映された、

ということなので、事業としても大成功を収めたのだが、何よりも、3D、という現代の技術や、

四次元ポケットという未来の技術(?)、更には、正直電波という未来の道具を使って、進む話

なのに、内容がいかにもアナログで面白い。

 

結婚前夜のしずかちゃんにパパが言うコメントなのだが、

『あの青年は決して目立った取り柄があるわけじゃない。しかし、人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことができる。

それが人間にとって1番大切なことなんだからね。彼なら間違いなく君を幸せにしてくれると僕は信じているよ。

そして、そんな彼を選んだ君を誇りに思ってる』

 

なんでもかんでも仕事に結び付けて恐縮だが、とどのつまり、人間の魅力は、最終的にはここに落ち着くのでは、

と、考えてしまった。

最後の一文は別として、知識や経験は、その気になれば、誰でも後付け可能なのに対し、人の幸せを願い、

人の不幸を悲しめる、という『能力』は、商社や製造業、どんな仕事をしていても、大切なもののように思う。

 

売上が上がった事より、お客様の幸せを、もしくは工場の幸せを同時に楽しめたら、どうだろう?

自分の仕事がうまくいった事より、同僚がぶつかった壁を一緒に悩めたらどうだろう?

自分がやりたい事より、他者へのフォローを優先できるなら、それは結局自分の幸せのためになるのかも、

とも思えた。

実は、筆者はこの映画を見ている間は、ボロ泣きしており、そんなことを考えられたのは、見終わって

2~3日経ってからなのだが・・・

 

著作権の関係で、画像を掲載できないのが残念だが、とにかく、『ドラ泣き』して、また、あらゆる世代の人が

『人間とは』を見つめ直すきっかけにも出来る映画であると思う。

そして、そんな映画が邦画でナンバーワンに輝いた2014年は間もなく終わりを迎える。

来年は、どんな新しい年がやってきて、また、どんな映画がナンバーワンに輝き、我々を感動させてくれるのか、

楽しみだ。

 

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