この1年間、インドへの渡航は既に8回を数える。(記憶している回数なので前後するかもしれませんが・・・)

先日インドのモディ首相が来日しました。
インドでは15年ぶりの政権交代でした。
安倍首相との会談を終え、滞在期間中は毎日ニュースに挙がらないことはありませんでした。

それがその翌週から中国の習近平国家主席のインド訪問が大々的に取り上げられ、日印の経済協力が霞んでしまったのは気のせいではないでしょう。
実際に、日経新聞の記事で中国はインフラ整備への協力として新幹線の受注も目指しているとのこと。
その値段は日本の1/3・・・

きっと日本は世界一の安全性、正確性をアピールするに違いない。既に周知の事実を改めて繰り返しているのだろうと思う。
それで受注は出来るのものなのだろうか・・・と心配になってしまう。

現場商社のNTWもプリント基板メーカーへの投資を具現化する為に奔走しています。
モディ首相の言葉を借りれば、人口、民主主義、需要の3つが揃っているのは、世界でインドだけである・・・確かに!

ただそれらの条件はあくまでも前提条件であって、ビジネスが成立するかどうかは全く別物。
マルチスズキが大成功を収めていたとしても、現場商社のNTWがビジネスを立ち上げられるかは、こちらも全く別物。

市場の先読みとしては、日系プリント基板メーカーのインド進出はまだ1社もありません。
先行者優位性から判断すると、今しかないタイミング・・・であることは間違いありません。
市場の先読みとしては・・・

では、現場商社のサービスを必要としている顧客のニーズに応えて行くためには・・・・と考えると、将来的にはインドだけど・・・現時点では・・・・となるのは否めない。

次回、Vol.2では、現時点では・・・の後を述べたいと思います。